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〒870-0049 大分市中島中央3丁目1番37号

よくある相談Q&A 【 会社役員の方々へ 】

  目  次  


 1.営業活動【顧問先限定】
 2.従業員教育【顧問先限定】
 3.人や組織に関する悩み【顧問先限定】

 その他のこちらからお問い合わせください

 1.営業活動

【 相 談 】
   新規顧客の開拓をしているところ,当該見込み客である会社から,営業会議でプレゼンテーションを
  してくださいと言われました。恥ずかしながら当社では,顧客との信頼関係を重視した営業活動を行って
  きましたが,プレゼンは初めてと言っても過言ではありません。どのように対応すればよいでしょうか?


 【 回 答 】

  実際に複数回プレゼンを行ったことのある方でも,パワーポイントの資料を渡し,パワーポイントで説明するという
 ものではないでしょうか。その場面を思い浮かべてください。プレゼンテーターの説明そっちのけで,渡された資料を
 ぺらぺらめくる音,人によってはスマホを眺めている人までいます。失敗する典型の一つです。
  ではどのようにプレゼンを考えればよいのでしょうか。

  ポイントは3つです。

  そもそも口頭ではなく,この資料を読めば内容が分かるという紙の資料ではなく,プレゼンなのかということを
 深く考えてください。

  第1のポイントは,会場の雰囲気に応じて柔軟に話す内容や順番を変えられるものということです。
  第2のポイントは,聞き手の感情に注意し,聞き手の立場で考えることです。
  第3のポイントは,質疑応答がメインであるということです。


  この3つのポイントで,プレゼンを見直してみてはいかがでしょうか。
  なお,具体的なケースでの効果的なプレゼンについて,当事務所は相談業務を行っております。

 2.従業員教育

【 相 談 】
   仕事の説明を従業員にしても、なかなか理解してもらえず困っています


 【 回 答 】

  「どうして分かってもらえないのか」と嘆く前に,「本当に分かってもらっているのか」というのが
 多くの経営者の方の意見です。
  経営者の中には,「自分の学力の不足」だと感じ,一生懸命に自己研鑽に励んでいらっしゃる方も
 いらっしゃいます。
  でも想像してみてください。
  中学生や高校生の頃(今でもあり得ると思います)に,テレビニュースを観ていて
 「この人学者さんですごく頭いいよね。東大卒だよね。だけど,この人の話は何故こうも分かり難かしいんだろう。」
 と感じたことはなかったでしょうか。
  そうです,その人の学力と説明力とは別の次元の問題なのです。
  では「わかってもらう説明」に必要なものとはなにかです。
  これは「自分と相手の知識や理解度にギャップがあるときに,それを埋めるべく階段を作る。」ことです。
  この階段は,急な階段より,緩やかな階段の方がいいです。
  この「階段」を作ることを試みてください。
  そして当該従業員にあなたの言うことを段階的にかつ確実に理解してもらいましょう。

   ⇒ 「階段」をどう作るべきかについての相談を受け付けています。当事務所に御連絡ください。

 3.人や組織に関する悩み【顧問先限定】

    顧問先限定で、以下のような質問や悩みの解決を行っています。


 1.人や組織に関する悩み

 (1) 部下のモチベーションが低く,仕事に消極的な指示待ち人間が多い
 (2) 部下の効果的な教育の方法が分からず,いつまで経っても部下が成長しない
 (3) 仕事は出来るが,組織の統率を乱す部下がいる
 (4) 先代からの経営幹部や古株社員が言うことを聞かない
 (5) 部下のしかり方が分からない
 (6) 部下に嫌われている
 (7) やめさせたい部下がいる
 (8) 募集しても応募がない
 (9) 人手不足
 (10) 採用で人を見極めるポイントが分からない
 (11) 従業員の離床率が高い
 (12) ゆとり世代や悟り世代の扱い方が分からない
 (13) 適正な給料の決め方や昇給のさせ方が分からない
 (14) 人事評価制度の作り方や評価の仕方が分からない
 (15) 後継者やリーダー,右腕が育たず,結局自分ばかりが忙しい
 (16) 先代社長が口を挟んで,社内の指揮命令系統が2つになっている
 (17) 支店や支社が互いに敵対意識を持ってしまって統率が難しい
 (18) 経営理念やビジョン,戦略の作り方が分からない

 2.営業やマーケティングに関する悩み

 (1) 新規顧客の開拓が難しく,売上げが伸び悩んでいる
 (2) 魅力的な提案の仕方、プレゼンの仕方が分からず,成約率が低い
 (3) これまでのビジネスモデルが古くなり,収益が下がってきた
 (4) 同業他社との明確な差別化のポイントがない
 (5) 単発の取引で終わり、継続的な収入がない、顧客のリピート率が低い



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